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【経理の求人もある?】ワークポートを利用するメリット・デメリットを解説

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こんにちは!だーどんです(@don1105don)
30代、転職3回目のときに未経験から経理へ転職しました。

  • ワークポートって実際どうなの?
  • 経理の求人はそもそもあるの?
  • 経理転職でも活用できるのか知りたい!

ワークポートはIT・Web業界に強い設立20年以上の老舗であり、リクルートやdodaと同じくあらゆる職種の求人を扱う総合型転職エージェントです。

元々はIT・Web業界に特化していたため、IT系職種の人がよく使うイメージが強いかもしれませんが、実は経理の求人も数多く取り扱ってます。

もちろん強みは健在で人気のあるIT・Web業界の求人は特に豊富です。

この記事ではワークポートを利用するメリット・デメリットを解説していきます。

これからワークポートを利用するか迷っている方は最後まで読んで参考にしてみてください。

先に結論

ステップアップ転職したい経理の方にワークポートはおすすめ

  • 設立20年以上で転職決定人数No.1の確かな実績
  • 公開非公開を含めた経理求人の豊富さ
  • 転職コンシェルジュによる手厚いサポート
  • 専用WEBツール「eコンシェル」の使いやすさ

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この記事を書いた人
だーどん@30代未経験経理マン

【プロフィール】

  • 30代未経験から経理へ転職
  • 大企業の経理4年目
  • ブログ/Twitterで経理転職について発信
  • Twitter:フォロワー数約5,000人
  • 資格:簿記2級
    (Twitterはこちら@don1105don
目次

ワークポートの説明

引用:ワークポート公式サイト

ワークポートは設立20年以上になる老舗であり、リクナビNEXTのGOOD AGENT RANKINGでは「転職決定人数No.1」に輝くなど、確かな実績を誇る総合型転職エージェントになります。
経理転職で利用するイメージは少ないかもしれませんが、調べたところ経理求人も数多く取り扱っており、力を入れているのが分かります。

未経験から経理への転職も支援してくれますが、どちらかというと経理経験者がステップアップ転職で利用することが多いです。

会社名株式会社ワークポート
設立2003年
拠点全国24箇所
特徴IT・Web業界に強みがある
転職決定数No.1転職エージェント
公開
求人数
全体 66,000件以上
経理 1,400件以上
(2023年3月現在)

ワークポートの3つのメリット

ここからはワークポートを利用するメリットを3つご紹介します。

  • 公開非公開を含めた経理求人がある
  • 転職コンシェルジュによる手厚いサポート
  • 専用WEBツール「eコンシェル」の使いやすさ

ひとつずつ解説していきます。

公開非公開を含めた経理求人がある

経理の求人数は公開しているだけでも約1,400件あります。
転職コンシェルジュとの面談後は非公開求人も紹介してくれますので、大手転職エージェントと遜色ないほどに求人は保有してます。
ワークポートが提示している求人の公開非公開の割合です。

引用:ワークポート公式サイト

公開されている求人はほんの一部です。
非公開求人は転職相談後に紹介をしてくれますよ。

また全国24箇所に拠点があり、地方の求人も取り扱いがあります。
こちらが面談可能な拠点一覧になります。

引用:ワークポート公式サイト

全国に拠点があることで、地方の方も対面で面談が可能です。
このあたりが20年以上実績がある老舗の強みかなとも思います。

転職コンシェルジュによる手厚いサポート

ワークポートではキャリアコンサルタントのことを転職コンシェルジュと呼んでいます。

最大の特徴は単なる求人を紹介する営業ではなく、接客の研修も受けた接客のプロが対応してくれること。

転職エージェントの利用が初めてな方でも安心して利用できます。

転職活動中は、ひとり専任の転職コンシェルジュがついてくれます。
基本的に転職活動のことはその方に相談すれば大丈夫ですし、次に紹介するワークポートオリジナルの専用ツール「eコンシェル」を利用することで、いつでも気軽に連絡も可能です。

経理志望

転職活動をひとりでやるのは不安。
どうやればいいか分からない。

そんな転職初心者の方には、転職のイロハを丁寧に教えてくれますよ。
20年間述べ60万人以上をサポートしてきた実績とノウハウは伊達じゃないです。

だーどん

サイト内には転職に関する動画も多く、転職についてかなり分かりやすく学べますよ。

専用WEBツール「eコンシェル」の使いやすさ

引用:ワークポート公式サイト

ワークポートにはオリジナルの専用WEBツールである「eコンシェル」があります。
これが他社のツールに比べて非常に使いやすく、ワークポートを利用する最大のメリットはここかなとも感じます。

eコンシェル」では以下のことができます。

  • スケジュール管理
  • 求人の検索から応募
  • 紹介求人の確認から応募
  • 担当コンシェルジュとのメッセージ管理

基本的に働きながらの転職では、スキマ時間をいかに有効に使えるかが重要です。
そのうえではこの「eコンシェル」は求人応募から担当コンシェルジュとの連絡まで一貫して行うことができます。
特に担当コンシェルジュとの連絡はチャット形式でサクッと連絡できるので非常に便利です。

だーどん

eコンシェル」は転職コンシェルジュとの面談後に利用ができるようになります。

ワークポートの2つのデメリット

次にワークポートを利用するデメリットを2つご紹介します。

  • 未経験可の経理求人が少ない
  • 求人検索があまり絞れない

ひとつずつ解説していきます。

どの転職エージェントにも良し悪しがあり、すべてを満たすところは存在しません。
デメリットは参考程度に捉えて、まずは利用してみることをおすすめします。

未経験可の経理求人は少ない

ワークポートは総合型転職エージェントなので、求人は幅広く取り扱っています。
もちろん経理求人もあり、その中には未経験可の求人もあります

ですが、流石に最大手のリクルートやdodaと比べると全体の求人数は少ないため、必然的に未経験可の求人数も少ないです。
どちらかというと、経理経験があり、ステップアップ転職を目指している方が利用することが多いです。

未経験での転職を全くサポートしてくれないことはありません。
対策としては、ワークポートだけじゃなく複数の転職エージェントに登録することです。

求人検索があまり絞れない

ワークポートの求人サイトはシンプルで非常に見やすく、かつ動きも滑らかです。
だた個人的に少しだけ不満なのが、検索の項目が他社よりも少ないこと。

「もう少しこの条件で絞りたい。」というときがあるのでその点は少し不便かなと感じます。

ただ転職コンシェルジュとの面談後は、希望に沿った求人を紹介してくれます。
自分で求人を検索する機会は減るため、そこまで気にしなくなります。

だーどん

ぜひ今後は改善していただくことを期待してます。

ワークポートの登録から応募までの流れ

登録しようかどうか考えている方に、登録から応募までの流れをお伝えします。

STEP
登録ページにアクセスする

こちら⇨ワークポート登録ページ

必須項目を入力していきます
もちろん無料で1分ほどで完了します

引用:ワークポート公式サイト
STEP
メールと電話にて面談日程を調整

対面・WEB・電話と面談方法が可能です

STEP
面談前に可能なら履歴書・職務経歴書を提出

まだ履歴書・職務経歴書を作ってない方は面談後に提出でもOKです

STEP
転職コンシェルジュとの面談

転職コンシェルジュが丁寧にヒアリングをしてくれますので安心です
面談では自分の希望はハッキリと伝えましょう

STEP
求人の紹介

面談後条件にマッチした求人をすぐに紹介してくれます

STEP
書類が準備できたら応募開始

履歴書・職務経歴書を提出後に求人に応募できます

だーどん

求人紹介まで受けてみて「やっぱり合わないな・・・」と感じたらいつでも退会できますよ。

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まとめ:ワークポートは経理転職でも活用できます

今回はIT・Web業界に強みを持つワークポートについて解説してきました。

ワークポートを利用するメリットデメリットをおさらいします。

メリットデメリット
設立20年以上で転職決定人数No.1の確かな実績
公開非公開を含めた経理求人の豊富さ
転職コンシェルジュによる手厚いサポート
専用WEBツール「eコンシェル」の使いやすさ
未経験可の経理求人が少ない

求人検索があまり絞れない

ワークポートはこんな経理の方におすすめです。

  • 経理の実務経験がある
  • ステップアップ転職をしたい
  • 特にIT・Web業界への転職に興味がある

転職は1歳でも若い方が確実に有利です。
迷うくらいなら1日でも早く行動に移しましょう。

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